同協会長挨拶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本多千賀子（昭和45卒）

 

同協会員の皆さま　こんにちは

　県内、県外、海外と生活拠点は様々ですが、いかがお過ごしでしょうか。

２年越しとなる新型コロナウィルス感染の中、制約や制限の多い日常です。ともすると、それらに圧倒されんとしている自分に気づき、こんなことではいけない、と奮い立たせる場面が多くなりました。

　令和３年６月の総会より会長となりました、本多でございます。副会長の小林公子さん（昭和４５卒）、西澤昌子さん（昭和４６卒）、北原なおみさん（昭和４８卒）のお力をいただきながら、なんとか本年度の事業を進めています。梶の葉セミナーが１０月２２日の東山魁夷館の見学を以て終了いたしました。

　会員総会講演会、梶の葉セミナー、梶の葉ゴルフコンペにつきましては、本ＨＰに掲載いたしました。コロナ対策のため、親睦の場を設定できなかったことは残念でしたが、参加いただいた会員の皆さまの笑顔が大きな力をくださったことをうれしく思います。

　さて、昭和５９年に新校舎が完成し、母校の様子が大きく変わりました。それからさらに３０余年。学習活動はむろんのこと、登校風景、班活の種類、生徒の活動など変化し続けているようです。会員の近況に加え、母校の近況もぜひご覧ください。

　４月に善光寺隣に、県立美術館がオープンし、城山公園もすっかり変わりました。長野にお越しの折は、思い出の地にお立ち寄り下さい。

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